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【平成30年1月20日~2月18日】流氷の妖精『クリオネ』を展示します!

当園では、毎年人気の「クリオネ」を展示します。クリオネは貝殻を持っていませんが、巻貝の仲間です。翼足(よくそく)と呼ばれる翼のように見える体の一部をはばたくようにして泳ぐ様子から、「流氷の妖精」、「海の天使」などと呼ばれています。日本では、オホーツク海沿岸で流氷が接岸する時期(1月下旬~3月)に見られることが多くなります。大きさが1~3センチメートル程度と非常に小さいものの、透明な体を揺らしてふわふわと泳ぐ様子はとても神秘的でかわいらしく、見ているだけで心癒されます。しかし、愛らしい姿とは裏腹に、獰猛な肉食のハンターであり、「バッカルコーン」と呼ばれる6本の触手を頭部から伸ばして、同じ巻貝の仲間である「ミジンウキマイマイ」を捕食するという意外な一面があります。今年は当園で撮影した、クリオネがミジンウキマイマイを襲い、捕食する様子を収めた写真もあわせて展示します。流氷の妖精に会いに、是非、お越しください。

 

【展示生物】クリオネ(標準和名:ハダカカメガイ)
学 名  Clione limacina
分 類 軟体動物門 腹足綱(巻貝類) 真後鰓目 ハダカカメガイ科
分 布 北極の周辺海域。日本では冬期流氷の時期に北海道から東北地方沖で見られる。

 

【展示期間】平成30年1月20日(土曜)~2月18日(日曜)

 

【展示場所】当園 本館2階クラゲコーナー

 

【展示数】約20個体

 

 

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普段のクリオネ バッカルコーンを出している様子

 

※展示生物の状態により、展示を中止することがあります。