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第38回国際ウミガメシンポジウム in 神戸「スマスイ通訳ボランティア」二次募集中!

 当園では、日本初開催となる国際ウミガメシンポジウム(以下、本大会という)が神戸で開催されるにあたり、共催者として園内に事務局を設置し実質的な運営を担うとともに、本大会を当園開業60周年記念事業のフィナーレとして位置付けています。
 さて、平成30年2月に開催する本大会には約350題もの発表が申込まれており、国内外から約600名の参加が見込まれています。ここで問題となるのが言語です。本大会の公用語は英語であり、発表も英語で行われるのですが、日本開催の今回は英語に不慣れな国内からの参加者も多くいらっしゃいます。口頭発表は皆が同じことを一斉に聞けばいいのでプロの同時通訳をお願いすることとしましたが、会場のあちらこちらで会話の飛び交うポスター発表、コーヒーブレイク(休憩時間)、歓迎レセプション、学生交流会、ジャパンナイト、晩餐会・表彰式にはどれだけ通訳がいても足りません。また、当園にも多くの参加者が足を運んでいただけると思いますが、正直に言って英語の解説は日本語の解説に比べてかなり見劣りする…どころか英語の解説がほぼありません。
 そこで、スマスイでは一緒に本大会を盛り上げていただける通訳ボランティアを下記の通り大募集いたします。日本語と英語で日常会話ができる方、大歓迎。専門用語は用語集を用意するので知らなくても問題ありません。スーツを着てくる人は数えるほどのフランクな大会です。ウミガメだけでこれだけ多くの人がこれだけ色々な話を朝から晩まで話し続けるのか!?と楽しい驚きを感じられることでしょう。是非ともお申込下さい(助けて下さい!)。

 

【通訳ボランティアの募集】
※全期間、すべての役割を担っていただく必要はありません。可能な日、可能な時間帯、可能な役割でサポート下さい。

※労務費、交通費、食費等の支給はありません。


 1月~2月上旬のうち、当園と協議の上決定する数日(未定)


A:解説翻訳ボランティア  ※募集は終了しました。
 当園にて、主な展示解説板の簡単な英訳の作成。

 


B:観覧サポートボランティア ※募集は終了しました。
  当園にて、海外からの来園者の観覧サポート(解説・質問対応)
  プレイベント開催日である2月18日(日曜)・19日(月曜)の開園時間(9時~17時)


C:会話サポートボランティア ※二次募集中
 本大会会場(国際会議場・アリストンホテル・当園)にて、国内と海外の参加者の交流サポート
 ※ポスター発表のコアタイムは20日(火曜)、21日(水曜)の各16時~17時30分です。

 

 

 

 

◆申込方法◆
メール受付のみ。件名を「ウミガメ通訳ボランティア申込:○○(お名前)」とし、本文に「お名前」「ご住所」「メールアドレス」「ご希望コース(A、B、C、複数可)」「ご希望日・時間」を明記の上、
info@sumasui.jpまでお送り下さい。

 

◆募集期間◆
一次募集(A、B、Cの各コース募集):平成30年1月10日(水曜)まで
二次募集(Cコースの追加募集)  :平成30年2月10日(土曜)まで

 

【国際ウミガメシンポジウムとは?】 

 世界的に絶滅が危惧されるウミガメ類と、その生息環境の研究や保全、環境教育などに様々な立場で関わる、第一線の関係者が、約80ヶ国、600~800人規模で年に1度集まる国際学会です。この国際ウミガメシンポジウムでの議論や共有される新たな知見は、その方向性を決定付けることになります。事実、期間中には世界的なレッドリストを作成している世界自然保護連合(IUCN)のウミガメ専門部会も開かれ、ウミガメ類の現状について科学的な見地から議論が交わされます。

 

【なぜ日本、神戸で開催するの?】

 日本での開催が決まったのは「効果的な保全活動と研究の発展には生息地ごとの活動に加えて、世界規模での連携が不可欠」との認識の中、日本は『アカウミガメ北太平洋個体群唯一の産卵地』であり、『産卵状況のモニタリングが世界最長』であり、『漁業大国で混獲対策が注目』されており、『市民主導の調査研究活動が盛ん』であることなどから、日本での開催に対する期待が近年特に高まっていたことも背景にあります。そして、当園の参事でNPO法人日本ウミガメ協議会会長、IUCN種の保存委員会ウミガメ専門部会共同代表(東アジア地区担当)でもある松沢慶将博士が国際ウミガメシンポジウムを主催する国際ウミガメ学会の2017-2018年の会長として選出され、2018年2月に日本で国際ウミガメシンポジウムが開催されることが決定しました。中でも国内でもウミガメや関係者の多い西日本に位置し、複数のウミガメ専門家の所属する当園があり、立地の利便性が高いことから、神戸が開催地として選ばれました。