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自分たちの学習成果を、さまざまな活動や交流を通じて他の人々と共有する博物館ボランティア。環境教育や生涯学習の拠点施設を目指しながら、学習交流事業を拡充していく施策の柱として、須磨海浜水族園では、1997年6月に展示解説を主な活動とするボランティアを導入しました。当初は10名余りの少人数でスタート、「無理なく楽しみながら」をモットーに活動運営の試行錯誤を重ね、今では内外に広くその存在を知られる団体になりました。登録メンバーは18歳~シルバー世代までと幅広く、毎週土日と火曜日を中心に、生物と人が大好きなメンバーたちが集い、ユニークな活動を行っています。
活動の幅が広がり、ボランティアの登録者数も増えてきたことから、活動目的によるグループ分けを行いました。グループ間の相互交流と協力体制を維持しながら活動運営していくことに留意しています。各グループとそれぞれの主な活動を紹介します。
(1)ガイドツアー
ミニ探検ツアー(バックヤードツアー)など、特定の入園者を一定のコースに沿って解説しながら案内する活動。
(2)フロアコミュ
ニ
ケーション
特定の展示物や水槽前で、不特定の入園者と交流しながら解説やインタープリテーションなどを行う活動。(スポットガイド、タッチプールなど)
入園者との交流を目的に、イベントの企画・実施を中心に行う活動。
(3)調査研究
須磨海岸を中心とした生物の継続的な観察・調査・撮影・記録活動。その他、水族園職員が行う学習プログラムの補助・支援など。
募集期間(毎年4月に募集。但し都合で年により変更することがあります。)に応募し、所定の研修を受けていただきます。活動は学習成果を発揮する場ですから、自信をもって活動できるようになるまで、先輩ボランティアや職員が優しくかつ厳しく指導してくれます。研修を修了しボランティア登録されると、年度ごとに更新する制度があります。