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水中の試練

2014/06/ 6

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今回は少しばかし大仰なタイトルを付けてみました(*^_^*)

 

水族園では水中作業を行う職員は、

潜水訓練を受けた後、試験を受ける決まりがあります。

訓練や試験は主に閉園後の大水槽で行われます。

そんな試練、いや試験風景をご紹介。

 

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ボンベを背負っていざ開始です。

 

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フィン(足ひれ)を脱ぎ脱ぎ。

 

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タンクや水中メガネまで外しちゃいました。

そして・・・・・・

 

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腰に巻いているウェイト(おもり)も外して浮上です。

 

案外簡単じゃないの、と思いますか? 

実はここからが大変なんです!!!!

 

水中で外した機材を逆手順で水中で装着していきます。

まずはウェイトから

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この時、フィンは履いて無いのでなかなか潜れません。

またウェイトもないので基本浮きます。

つまり沈むには必死こいて足と手を使わないと、

底までたどり着かないのです。

しかも、水中メガネもつけてないので、

視界はぼやける、距離感が分かりづらい、海水なので目が染みる。

なかなかに大変です。いや、かなりキツイ!!!!!(>_<)

 

ウェイトを装着した後は、

IMG_7515.JPG

また底まで潜って、ボンベを背負ったり、水中メガネを付けたり、

 

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フィンを履いたりして完了です。

 

これら一連の工程を水中脱着と呼ぶのですが、

ある程度の時間内に終わらせないと不合格になっちゃいます。

そのほかにもフィンと水中メガネの無い状態での水槽の往復遊泳など試験項目はいろいろです。

やはり水中で作業をするからには、常に危険と隣り合わせ。

これくらいできないといざって時が大変ですからね。

 

そしてこれらの試験を監督する人は・・・・・・・・

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スマスイきっての海の漢(ここはあえてオトコをこの字で使わせて頂きました)

Y園長が厳しくチェックしています。

 

いまし