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【平成29年2月9日~約1ヶ月程度】映画「サバイバルファミリー」公開記念企画展

※開催期間は終了しました

当園では、当園でロケーション撮影を行った映画「サバイバルファミリー」の劇場公開にあわせて、企画展「サバイバルなサカナたち –スマスイがロケ地になっちゃった!!」を開催します。
映画の題材は「もし、電気がなくなったら」。笑
いあり、ハラハラあり、感動あり、そして最後に観る者に何かを考えさせるような力を持つ、矢口史靖監督の作品の中でも新感覚なサバイバルコメディです。

企画展では、映画のワンシーンや撮影当時のメイキング風景など写真パネルをはじめ、撮影に使用された小道具も多数展示します。また、水族館らしく、映画のキーワード「サバイバル」にちなみ、「生きざまが<サバイバル>な水の生きもの」をランキング形式で展示します。

 
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(C)2017フジテレビジョン 東宝 電通 アルタミラピクチャーズ

 
20170209.survivalfamily3-HP.jpg水族園での撮影ワンシーン

企画展「サバイバルなサカナたち-スマスイがロケ地になっちゃった!!」

◆開催期間◆

平成29年2月9日(木曜)~約1ヶ月程度 ※映画の公開日数に連動

 

◆開催場所◆

当園 和楽園特別展示館

 

◆趣 旨◆

水族館職員がサバイバル度で最強だと思う水の生きものたちを、独断と偏見でランキングし、ご紹介します。

 

◆展示生物◆

5種・約60点

(1)プラナリアの一種(扁形動物)

体を半分に切ると、それぞれの傷が回復し、2匹になってどちらも生きることができるところが“サバイバル”。 

 

 (2)プロトプテルスアネクテンス(魚類)

住んでいる池が干上がりそうになると、泥のカプセルを作ってその中で眠り、雨が降るのをひたすら待つのが“サバイバル”。

     

(3)ミシシッピアカミミガメ(爬虫類)

北アメリカ原産。野に放たれると、どんなに汚れた川にでも住みつく。雑食性で何でも食べ、水を飲みに来たハトでさえ襲うことが“サバイバル”。

 

(4)シカクナマコ(棘皮動物)

他の生きものに捕まり、逃げられないと観念すると、ドロドロに全身が溶け、掴めなくなってしまう。解放されると、ドロドロの体がまた元に戻る姿が“サバイバル”。 

     

(5)ソメンヤドカリ(節足動物)

「宿」にしている貝殻にイソギンチャクを付け、宿敵のタコでさえ撃退する。お腹がすいて食べ物が見つからないとき、イソギンチャクは非常食になることが“サバイバル”。

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◆写真パネルコーナー◆

  【劇場公開日】   平成29年2月11日(土曜・祝日)
      全国東宝系にて
  【原案・脚本・監督】   矢口史靖
  【出 演】   小日向文世 深津絵里 泉澤祐希 葵わかな ほか

 

◆協力◆

神戸フィルムオフィス、TOHOマーケティング株式会社関西営業所、S.O.S(須磨オーシャンサービス)

 

◆映画「サバイバルファミリー」について◆

監督コメント、当園内での撮影の様子、撮影に使用された小道具など

 

 

当園での撮影シーンは「突然電気が止まり、展示している魚を生き長らえさすことを断念した水族園が、その魚を人々に食材として提供することを決めたシーン」と聞き、当初は協力することに躊躇しました。普段、生物を大切に育てている飼育員にとっては、フィクションといえ酷な内容です。しかし、いろいろと考えた結果、撮影に協力することにしました。
水族館という施設は、実は“電気”施設です。
生物を飼育するための濾過槽(水をきれいにする装置)やブロアー(酸素を供給する装置)、餌を保存する冷凍庫などなど・・・。電気がなければ、水族館は成立しません。実際、1995年の阪神淡路大震災では、ライフライン(電気・ガス・水道)が全て止まってしまい、多くの展示生物が命を落としました。改めて水族館にとって電気は命の源なのだと実感しています。震災から22年が経過し、当園も震災を経験していないスタッフがほとんどです。今回の映画撮影を機に、再度スタッフにも未曾有の災害を見つめ直すきっかけになってもらえればと思い、撮影に協力することに決めました。
また、須磨を中心に活動する団体「S.O.S(須磨
オーシャンサービス)」も、普段から地域の防災について取り組んでいることもあり、撮影に必要な商材を集めたり、エキストラで出演したりと、地域一体となって取り組みました。
是非、生きものたちが生き残るために獲得した
驚異のサバイバル能力から、“電気”に興味を持ってもらい、映画「サバイバルファミリー」を鑑賞しに映画館に足を運んでいただければと思います。