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第57弾「マンボウは水族館でどんなふうに寝ているの?」

当園では、マンボウ科の分類学などを専門とされる澤井悦郎博士を招聘し、スマスイサイエンスカフェ第57弾「マンボウは水族館でどんなふうに寝ているの?」を開催します。
マンボウ類は見た目の風変わりな形態、2トンを超える巨大な体、謎だらけの生態と、とても好奇心をくすぐられる魚です。世界にはマンボウ【学名Mola mola】の他に、ウシマンボウ【学名Mola alexandrini】、新種カクレマンボウ【学名Mola tecta】がいます。これら3種の形態や生態の違いについて、ウシマンボウとカクレマンボウの名付け親である澤井博士がわかりやすくお話しします。
今回のメインテーマは「マンボウの睡眠」。マンボウがいつ、どんなふうに寝ているのかは今までわかっていませんでした。しかし、澤井博士による300時間を超える目視観察の中で「マンボウの睡眠」と思しき行動が少しずつわかってきました。その「マンボウの睡眠」をはじめ、行動研究の最新情報をお話しいただきます。
謎が多いマンボウ類の秘密を知る機会です!ぜひ皆様ご参加ください。

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20191011SC57-HP1_2.jpg澤井悦郎博士

 

◆開催日時◆

 

 

2019年11月10日(日曜)18時~20時

17時30分開場、18時30分受付終了

(以降はご入場いただけません)

 

◆開催場所◆

当園 本館1階 大水槽前エントランスホール

 

◆講演者◆

澤井 悦郎(さわい えつろう)

1985年生まれ、奈良県出身。近畿大学農学部卒業後、広島大学大学院生物圏科学研究科へと進学し、博士号(農学)を取得。専門はマンボウ科の分類学、生態学、民俗学。ウシマンボウとカクレマンボウの名付け親。世界最重量硬骨魚ウシマンボウの再記載論文が高く評価され、『2019年日本魚類学会論文賞』を受賞し、『ギネス世界記録2020』に名前が載る。
著書に『黒潮の魚たち』(2012年,分担執筆)、『マンボウのひみつ』(2017年,単著)、『マンボウは上を向いてねむるのか』(2019年,単著)がある。「自分で研究した事は自分で広める」をモットーに、テレビ『タモリ倶楽部』・『探偵!ナイトスクープ』、ラジオ『山田五郎と中川翔子のリミックスZ』・『安住紳一郎の日曜天国』など多数出演。コミックマーケット等同人イベントにも参加し、魚類学に馴染みの薄い一般の人々に研究成果の普及を図る。

 

 

◆司会進行◆

 
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亀崎 直樹(かめざき なおき)

須磨海浜水族園 学術研究統括

 

 

◆参加費◆

1,000円/名(3歳以下無料)

 

◆お問合せ先◆

神戸市立須磨海浜水族園 研究教育課

FAX 078-733-6333 メール info@sumasui.jp